【会山行】 2019年 4月 25日(木)  貫山 オキナグサを探しに
九州(福岡) 北九州市小倉南区
イチリンソウ(L) なべさん M ピトシ君 スギちゃん
みさピー みっちゃん みやまきりしま スミちゃん
9:30 吹上峠出発 → 10:25〜10:35 大平山 → 11:25 四方台 → 11:55〜1240 貫山(昼食) → 13:00 四方台→ 13:15 中峠方向へ(途中、翁草群生) → 13:40 キス岩 → 14:30 吹上峠(解散)
1. クローバー
2. シロバナタンポポ
3. オキナグサ
4. ハルリンドウ
5. ベニシジミ(蝶)
6. ヒトリシズカ
7. ホタルカズラ
8. アマドコロ
★みやまきりしま 記★

 歩きにくかったけれど9人全員楽しく完歩できました~!出発時は霧が出ていて視界はイマイチでしたが、 歩いているうちに時々良くなり、また、たくさんの春の花に巡り合えて楽しかったです。リーダーに春の花の名前を教えてもらい、 みんなでダジャレを交えながら覚えましたが、いくつ覚えられたことやら?メインの翁草は、ほとんどが終わりかけでヒゲ状態でしたが、 それでもいくつか花を見ることが出来ました。はじめてお目にかかった翁草、花と花が終わった状態を両方楽しむことが出来て良かったです。


★いちりんそう 記★

 天気の回復を期待して登りましたが、結局ずっと曇りでした。でも雨にはならずホッとしました。平尾台の雄大な景色を見るには 不満足でしたが花はたくさん咲いていました。全員が計画通りのペースで歩けたことが一番でした。キス岩を見たことが無い人が何人もいて 予定外の立ち寄りをしましたがみなさん納得したかな?本当に自然の造形には驚くことがありますね。名前を付けた人もすごいですね。


 【会山行】 2019年 4月 21日(日)  採銅所~福智山~皿倉平縦走
 長距離の歩行訓練(約10時間) 全員で助け合い行動する
九州(福岡) 福智山地
ヨコ(L) ダンちゃん じゅんちゃん ピトシ君
みやまきりしま

■応援隊
-- 福智山 --  ムック フジちゃん われもこう
-- 尺岳平 --  ようちゃん OB3人
7:56 JR採銅所駅 → 9:08 牛斬山 → 9:11 採銅所分岐 → 10:34 焼立山 → 11:04 頂吉分岐 → 11:48〜11:53 福智山(合流) → 12:03〜12:23 荒宿荘(食事•給水•WC) → 13:50 尺岳平(合流) → 尺岳山頂 → 14:08 尺岳平→ 14:55 田代分かれ → 15:30 観音越~ → 16:41 田床峠 → 17:18 一ノ瀬峠 → 18:19〜18:32 皿倉平(解散) → 18:43 皿倉山頂(全員) → 19:52 ケーブル山麓駅(徒歩チーム) → 20:15 JR八幡駅
シャガ
★ヨコ 記★

 予定通り5人で 7:56 採銅所出発。前半は順調にペースが上がり早めに福智山に到着。後半少しペースが落ちたが 18:19 頃皿倉平到着。全員ケガ無く安全に完走出来た。
 長距離なのでマラソンと同じで最初オーバーペースで行くと最後まで持たない。合田さんのペース配分が良かったので最後までスムーズに歩けた。長年の経験のたまものと感心しました。
 途中の福智でフジちゃん、ムック、われもこう、 尺岳平では、ようちゃん、OBの3人から差し入れを貰い元気がでました。暑い所ありがとうございました。
 当日は暑くてきつかったですが、終わった時に達成感を感じたのは私だけではないと思いますが? 来年も完走出来るよう日々鍛錬したいとおもいます。


 【会山行】 2019年 4月 18日(木)  油山 新緑の山歩きを楽しむ
九州(福岡) 福岡市城南区、早良区、南区
ムック(L) みっちゃん なべさん M やっちゃん
フジちゃん 一般1名
8:00 海老津 → 3号線、福岡都市高速 → 9:50 油山市民の森中央駐車場着 10:10 → 11:50 山頂(食事)12:50 → 14:20 油山市民の森中央駐車場発 → 14:45 楽天の湯入浴 16:00 → 福岡都市高速、3号線 → 17:10 海老津
フデリンドウ
★ムック 記★

油山市民の森中央駐車場に車を置き、管理センターそばから登り始める。登山道や道標は整備されていて迷うことなく、歩きやすい。私たちはAコースを登り、Cコースで下山することにした。油山山頂手前の国見岩からは福岡市内が広く見渡せる。地元の皿倉山の国見岩は神功皇后だが、ここは黒田の殿様が国見をしたという見晴らしの良い岩だ。山頂では本日のランチのメイン料理「豚汁」をつくる。できあがりの熱々の豚汁と持参のおにぎりが美味しい!新緑や花が美しい季節になった。管理センター前庭ではこどもの日や10連休に向けた準備がされていた。ラッシュに合わずに帰途に着くことができた。


 【会山行】 4月 12日(金) ~ 14日(日)  洲藻白嶽、龍良山
九州(長崎県) 対馬山地
山ちゃん(L) 1080 ローリングストーン ようちゃん
いちりんそう のんの
■13日 洲藻白嶽
8:50 洲藻登山口 → 9:20 ~ 25 180m地点 → 9:52~55 鳥居分岐 → 10:33~39 小さな広場 → 祠分岐10:45 → 10:50~30 洲藻白嶽(雄岳) → 11:48 小さな広場 → 11:52~12:00 岩テラス → 12:39 鳥居分岐 → 13:28 洲藻登山口
■14日 龍良山
9:20 龍良山麓自然公園センター駐車場 → 9:29 登山口 → 10:00~05 260m地点 → 10:30~35 鞍部 → 11:08~35 龍良山 → 12:10 鞍部 → 13:02 登山口 → 13:07~14 天道法師祠 → 13:17 登山口 → 13:25 龍良山麓自然公園センター
★のんの 記★

岩場の緊張感の後に観られる、州藻白嶽頂上からの展望はまさに圧巻でした。神聖なる龍良山では原始林に囲まれ、山を守ってきた歴史を強く感じました。自然豊かな山々に感動し、対馬の魅力に惹かれた2日間でした。


 【会山行】 4月 11日(木)  徳力嵐山口から小嵐山、古川山(椎山)の低山縦走を楽しむ
九州(福岡県) 北九州市小倉南区
みっちゃん(L) スギちゃん OG1人
9:30 モノレール徳力嵐山口出発 → 10:25〜10:40 北九州霊園 → 10:55〜11:00 小嵐山 → 11:30〜12:15 古川山/椎山城址 (昼食) → 12:40 道路へ出る → 12:55 志井駅 → 13:10 志井バス停(小倉駅行きバスに乗車) 13:20発
★Aさん(OG) 記★

 小倉南区の里山、小嵐山に参加させてもらった。低山ながら近くを通るたびに興味をもって見ていた山である。 貰った資料によると「麓の桜橋付近の風景は京都の嵐山に似ておりその昔、風雅を好んだ豊前小倉藩主、細川忠興が嵐山から桜の木を取り寄せてこの山を中心とした一帯に移し植えたといわれている。その後この山は小嵐山と呼ばれる様になった」たしかに嵐山に見えてくるから不思議。
 初めての山なので3人で地図を見ながら話し合った結果、登山口を山手にある霊園にした。2人は地図とコンパス、私はヤマップとコンパスで・モノレール嵐山口をスタートする。地元の杉ちゃんはこの辺りは詳しい。30分程で霊園の上部に着いた。標識はなかったがそれらしい所があり覗くと稜線もかすかにみえる。ヤッター!
 それからは尾根伝いに雑木林の気持ちの良い道を地図とヤマップで確認しながら小嵐山~古川山(山城跡)とミニ縦走。古川山でリーダー持参の手作りケーキやコーヒー等をご馳走になる。昼食を済ませ、そのまま尾根を下って無事車道に出ることができた。ルート不明のような山は2~3人で行く方が勉強になると思う。

★みっちゃん 記★

 当初、古川山(椎山)の西側(紫川方面)へ下りる予定にしていた。以前、西側から古川山に登りピストンで下りたことがあり、その時に見た山桜がもしかしたら見頃なのかな?と期待していたから・・・。が、今回その下り口をうっかり見落として道なりに直進してしまった。志井駅側に下りるのは初めてだったので、これでも良いことにしたが、ただ漫然と歩いていてはダメだと反省! 志井駅からの電車は1時間後だったので、先のバス停まで歩き、10分後に来たバスでそれぞれの帰路についた。
 スギちゃんの家のすぐ裏手にある里山だけど小嵐山へは登ったことが無かったとのこと。縦走路は木立の中の落ち葉を踏みしめて歩く雰囲気の良い素敵な道だった。住宅街のすぐ近くにあるというのに、皆さんあまり歩いてないようで、もったいないな~と思う。


 【会山行】 4月 7日(日)  宗像四塚縦走
九州(福岡県) 宗像市と遠賀郡岡垣町にまたがる
湯川山(471.4m) 孔大寺山(499m) 金山(317.4m) 城山(369.3m)
まっちゃん(L) ダンちゃん トトちゃん ヨコ ムック
いちりんそう 
8:00 JR東郷駅前集合 → 8:23 東郷駅前バス停(鐘崎行き) → 8:54 門前バス停 → 9:00 承福寺登山口 → 10:20 湯川山山頂 → 11:10 垂水峠 → 12:40 孔大寺山(昼食20分) 13:00 → 13:40 地蔵峠 → 15:00 金山南岳 → 16:30 城山山頂 → 16:50 城山登山口 → 17:00 JR教育大前
★まっちゃん 記★

2日前の天気予報では、7日は午後から雨に変わるとの事で今回も雨かと、腹はくくっていましたが、なんと終日おだやかな好天に恵まれました。 満開の桜はちらほらとしか見えませんでしたが、心地よい爽やかな風を受けながらいちりんそう・トトちゃんの楽しいお花談義がはずみ、またムックの史跡の説明を聞きながらのスローペースの山行の為前半は30分遅れでした。 後半は疲労がたまる為時間は気にしないで、事故のない山行をしようとメンバーと確認し、30分遅れを想定していましたが、サブリーダーのムックの引張りで4山目の城山山頂にはなんと最初の計画より10分も早く到着しました。 これが、あしび山の会の健脚者の底ちからだと、改めて感心致しました。 いつ登っても大変な山ですが、今期最初の山行、まずは無事故で終えてよかったと思います。