玄海青年の家にて毎月2回実施しています。 使用料は無料です。クライミング装備(ロープ、ハーネス、クライミングシューズ、ギアー類)と 指導者がいれば利用できます。

ボードクライミングをすることで、実際の岩場での3点支持や、ロープワークが身について行きます。 体幹が鍛えられ、高度感にも慣れていきます。初めは登れなかったルートも、繰り返し挑戦すことで ある日突然登れるようになって行きます。そのときは達成感を味わえるでしょう。
ーーー ヒデさん 文 ーーー

 【自主】 10月 1日(火)  リードクライミングを楽しむ
CLIMBING GYM & SHOP OD 小倉店
18:00 〜 21:00
ヒデさん サト 小倉労山2名 一般1名
★サト 記★

 玄海ボード仲間の呼びかけで、玄海が来年3月まで使えないため、小倉ОDでリードの練習をしようということで、以前からリードとリードのビレイを練習したいと思っていたので参加する。注意点やクイックドローへのロープのクリップの仕方、お互い声を掛け合う等々教えてもらい初級から始める。玄海ではリードクライミングが出来ないので、時々小倉ОDで練習したいと思う。 多くの若者がボルダリングをしていたが、ずっと室内でボルダリングだけをしようとは思わない。やはり外が好きだし山が好きだという事が良くわかる!


 【自主】 9月 14日(土)  玄海ボードクライミング報告(今季終了)
 ボードクライミングで鍛えて楽しむ、そしてバランス感覚を鍛える
玄海少年自然の家 ロービー左奥
14:00 〜 17:00
岳 ヒデさん 川島 サト 会員外2名
★岳 記★

 2019年の秋を迎え、早く本格的な秋の訪れが待ち遠しいが、まだそんな気配はどこ吹く風だ。この日も、昼から蒸し暑く、運動を快適に楽しむには、不向きな環境だったが、久しぶりに6人の参加者を得て、今季最後のクライミングに汗を流した。
 2018年度は、21回実施。2019年度は、6回で終わってしまうが、それなりに楽しい時間を過ごすことが出来たと思っている。また、「継続は力なり。」と言う言葉があるように、ここでのクライミング練習や外岩でのクライミング練習の積み重ねがあって、この夏も、海外での本格的なアルパインクライミングも無事に楽しんで終わることができた。
 首都圏では、クライミング人口も多く、それこそ老若男女を問わず、クライミングジムで汗を流す人の姿も多いが、北九州ではさすがに淋しい限りだ。
 NHKテレビ、「72時間」という深夜番組の中で、クライミングの盛況ぶりを、3日間に渡ってドキュメンタリー形式で披露していた。彼我の差を感じてしまうが、それでも、置かれた状況の中で、これからもクライミングを始め、アルパインクライミングのような登山を少しでも続けて行けたら本懐かもしれない。
 岩崎元郎のようには、いかないが、「私が70歳を過ぎても続けた事は、スキーとクライミングだ。」と言ってみたいものだ。


ーー 今後の予定)岩登り(クライミング中心) ーー
9月28日(土) 13:00 ~ 15:30 国見岩
10月6日(日) 9:00 ~ 15:30 陶ヶ岳

 ボードクライミングを楽しむ、そしてバランス感覚を鍛える
玄海少年自然の家 ロービー左奥
18:00 〜 20:00
★岳 記★

 新しい年になって、2ヶ月が過ぎ、本格的な春の訪れが待ち遠しい今日この頃ですが、寒さにも負けず、室内で元気にクライミングを楽しむ、会員の様子を紹介したい。この活動も、最初の頃はイチ会員が世話役をしていたが、最近は私(岳)が担当し、実質的な指導を 泰会員がしている。また、ヒデさんの巧みな勧誘(宣伝)もあって、若い人の参加も見られるようになった。
 今回は参加者が8名もあり、久々の盛況だった。2018年(4月)以降、既に25回以上の実施になるが、今回は、HPを見て連絡をして来られた方もいた。このように、月に2回程度の活動を基準とし、「継続は力なり」で今後も続けていきたいと思っている。ただし市の施設であるため、6月は中学校の宿泊行事があって、全く使えない月もあるほか、 下記の予定に沿って、この活動を楽しみながら継続していきたいと思っている。また、野外での岩登り(クライミング)も、続けていくつもりだ。