★AKI(L) 記★
初日、長者原は満車だが臨時駐車場で助かる。いつも見える三俣山は雲の中だが、紅葉は最高で、大船山の下山者も大勢。雲も切れ、山頂も御池も最高の景色で疲れも吹き飛ぶ。法華院で楽しい夕餉と温泉でゆったり気分に。
2日目、朝食を弁当に代え6時出発。三俣5峰回り。南峰⇒北峰⇒本峰は初挑戦。急降下と急登が続く。時折雲間から紅葉の大絶景。大鍋、小鍋、本峰も良く見えた。下りにアラレが降り出し、下山はドロドロの黒土で「久住汚れ」に。心に残る山行だった。
★一般 Aさん 記★
芹洋子さんの「坊がつる讃歌」を聞いていつか行ってみたいと思っていた九重登山。法華院山荘で一泊の計画と知り、ユーチューブで見た秘湯に泊まれるとワクワクし、ぜひ参加したいとお願いしましたが、詳しい計画書をみて、初心者の私たちに登れるのか不安でした。23日(日)は暑いくらいの快晴で、なんとか坊がつるにつき、昼食後に大船山登山。 頂上につき紅葉の絶景を見ると疲れも吹き飛びました。 一番いい季節に登れてラッキーでした。 法華院温泉も気持ちよく疲れも取れました。
24日(月)は、朝6時から三俣山を目指しました。 私たちの体力を考慮して会員の方とは 途中から別行動に、昨日とは打って変わって気温も上がらず、ガスがかかって せっかくの景色もみえません。 でも、不思議と山頂に着くと晴れ間がでて絶景が見られるという、ラッキーな事もありましたが、お昼を食べていざ下山という時にみぞれ混じりの雨が降り出し初のカッパを着ての下山道はぬかるみ服もドロドロ、忘れられない経験となりました。山の優しさと厳しさを感じた登山でした。