【会山行】 2023年 2月 19日 (日)  福智山(900.6m)
 九州百名山 体力維持と親睦を深める

タイム 6時間26分 距離 11.2km 上り917m / 下り923m
九州(福岡) 福智山地
九州百名山
カメさん(L) りきちゃん じゅんちゃん AKI ムック しまちゃん はっちゃん ゴン まゆ モモンガSP ***
鱒渕ダム 9:43 → ホッテ谷分岐 10:30 → ホッテ平11:05 → 11:41 カラス落着 11:47 → 11:58 荒宿荘 (昼食) 12:35 → 12:50 ▲福智山山頂 12:55 → 九州自然歩道 → 14:55 鱒渕ダム
ミツマタ ウメ

★*** 記★
 当日は雨。雨の日の登山も福智山も初めてで、不安を抱えながらの出発となりましたが、行きの車に同乗したメンバーの方々も、現地で合流した方々も気さくに声をかけて下さり安心して山行に臨めました。
 登りは想定していたよりすいすい登れたのですが、下りは泥道に何度も何度も足を取られ、怖くて必要以上に体力を使ってしまいました。滑りそうなとき、滑ったときに毎回石丸さんが手を貸して下さったので無事下山できました。感謝感謝です。
 いよいよ下山の終盤に差し掛かった時に、ミツマタの木があると皆足を止めました。ミツマタは江戸時代に紙の最高の原料として使われていたそうで、花言葉は「壮健」「強靭」「意外な思い」だそうです。  花言葉に因んで、これからあしびの会のメンバーの方々と「壮健・強靭」な身体で山を行き、その経験や発見から「意外な思い」を馳せていけたら・・・と思います。

★カメさん(L) 記★
 ここ数日冷え込みも無く、四王寺氷瀑山行は無理と判断する。福智山山行に変更。 天気は朝から雨模様、合羽を着てからの出発。今日の参加者はお試し山行の一般参加者を含め11名。鱒渕ダムから登るのは久しぶり。普段は直方側からが多い。雨の中の山行はあまり楽しくは無いが今日は参加者が多く、楽しい会話が飛び交い雨も苦にはならない。ホッテ谷分岐を過ぎると樹林帯の中滑る心配もなく歩き易い道だ。カラス落の急登を登り山小屋へ。雨が止まないので薄暗い山小屋に上がり込んで昼食を取る。山頂は雨と風で寒いので記念写真に納まり早々に下山開始する。 お試し山行の***さんは雨の山行で残念たったと思う。


 【会山行】 2023年 2月 11〜12日 (日)  伯耆大山(1709m)
 日本百名山・雪山合宿

タイム 6時間6分 距離 5.6km 上り917m / 下り940m

しんぶん赤旗2月25日付日刊紙12ページ掲載
中国(鳥取) 独立峰
カメさん(L) AKI ムック M はっちゃん
■11日 海老津 5:34 ⇒ (JR)・・八幡 5:54・・戸畑 6:02・・6:10 小倉 6:18 ⇒ (のぞみ2号)・・7:43 岡山 8:05 ⇒ (やくも3号)・・10:15 米子 10:37 ⇒ (タクシー)・・11:04 大山寺 → 弥山荘
■11日 弥山荘 (荷物の整理) → 豪円湯院 (昼食) 13:00 → 二俣周辺 雪上訓練 → 14:30 弥山荘 (泊)

■12日 5:00 起床/朝食 6:10 → 6:15 登山口 6:30 → 8:50 六合目 9:00 → 10:17 ▲伯耆大山山頂 (昼食) 11:02 → 13:00 弥山荘 → 豪円湯院 (入浴) → 弥山荘
■12日 大山寺バス停 15:20 ⇒ (バス)・・16:17 米子 16:26 ⇒ (やくも24号号)・・18:39 岡山 18:48 ⇒ (のぞみ45号)・・20:13 小倉 20:20 ⇒ (JR)・・20:37 八幡・・20:57 海老津

★カメさん(L) 記★
■11日 晴れ  大山寺バス停でタクシーを降りると道路は雪が積もていない。この時期にしては初めての経験だ。弥山荘で受付後、荷物の整理を済ませ、大神山神社、二俣周辺で雪上訓練に行う。
■12日 晴れ  夏道登山口駐車場でアイゼンを装着する。雪は緩んでいる。アイゼン無しで歩いている人、半袖シャツの人、スノボーを担いで登る若者と登山道は賑やかだ。六合目の小屋は雪に埋もれているが、入口付近は雪掻きがしてあり、中には携帯トイレブースが設置されている。携帯トイレは麓のモンベルショップで販売している。10分ほど休憩を摂り白一色の景色の中、忠実にトレースを辿る。八合目付近では東の谷をスノボーで滑降しているが雪質が悪く滑りにくそうで四苦八苦している。山頂小屋はスッポリと雪に埋まっている。小屋の屋根に腰を下ろし食事を摂る。意外と風がない。山頂からは剣ヶ峰に続くトレースを幾組かのパーティーが列をなしているのが見える。また、北西の方角には、隠岐の島、宍道湖、中海、目前には日本海が広がる。この最高のロケーションは何よりも好天がもたらしたものだ。久しぶりに感動を覚えることが出来た山行でした。

★ムック 記★
 本格的な雪山登山!思い切って参加を申し込んだけれど、不安だった。結果は素晴らしいお天気に恵まれて大満足の山行となった。
 1日目、新幹線で岡山へ。伯備線特急「やくも」で中国山地を縦断して米子へ。民宿に荷物を置き、大山寺の奥でアイゼンとピッケルの練習をして翌日の登山に備えた。
 さて、翌日は晴天、穏やかで風もない。稜線を見上げるとヘッドライトの行列が続いている。登山口でアイゼンをつけて歩き始める。10本爪アイゼンは雪をしっかりとらえて歩きやすい。踏み跡のある所を歩かないとすっぽり足が埋まってしまう。きれいに葉を落としたぶな林が青空に映えて美しい。歩いていると汗ばんできて防寒着は要らない。6合目の避難小屋から8合目までは見上げる急登。足元を確認しながら一歩一歩。それにしても登山者がなんと多いこと!若い人が多い。8合目からは山頂が見え、傾斜も緩やかになった気がしたが、最後の登りが一番きつかった。山頂は避難小屋がすっぽり雪に埋まり、屋根のてっぺんがようやくわかるくらい、3mかそれ以上の積雪か・・・真っ白の雪に覆われた山の稜線のなんと美しいことか!この感動は乏しい語彙力ではとても言い表せない。剣ヶ峰をバックに写真撮影。日本海の方へ目をやると美保湾、中海、出雲方面がきれいに見える。水平線は左右に丸く広がっている。やっぱり勇気を奮って挑戦してよかった!昼食をとって下山。下りは急斜面もアイゼンが大活躍して思ったより早く登山口についた。帰りの特急「やくも」が満員で2時間余り立ちっぱなしだったのがしんどかったが、雪山登山を無事に終えることができ、感謝でいっぱいです。


 【会山行】 2023年 2月 5日 (日)  鹿鳴越連山
 ザビエルが歩いた道、歴史と展望を楽しむ古道を楽しむ

タイム 6時間2分 距離 10.2km 上り812m / 下り816m
九州(大分) 日出町・杵築市
▲経塚山 612m ー ▲七ツ石山 623m ー ▲板川山 600m ー ▲古城山 556m ー ▲百合野山 569m

西鹿鳴越は、大友宗麟の招きを受けた宣教師フランシスコ・ザビエルが1551年、豊後府内(現・大分市)に向かう途中に通った道とされている。
M(L) カメさん AKI しまちゃん イチリンソウ りきちゃん キャサリン ようちゃん みっちゃん なべさん はっちゃん ゴン 一般1名
山田湧水 9:07 → 10:14 西鹿鳴越 10:22 → 10:46 ▲経塚山 11:11 → 11:34 西鹿鳴越 → 11:50 ▲七つ石山 (昼食) 12:31 → 12:36 ▲板川山 12:43 → 13:00 ▲古城山 13:11 → 13:26 東鹿鳴越 → 13:39 ▲百合野山 14:01 → 14:45 殿様道入口 → 15:09 山田湧水
ヤブツバキ ホトケノザ
★イチリンソウ 記★

 12月の十坊山以来、丸二ヶ月ぶりの山行だった。それも年末に風呂場でコケて3週間ほど家で静養していたので、とても心配な山行だった。でもリーダーの心配りで2班に分けての行動だったので、あまり疲れもせず、事故もなく楽しく歩くことができた。 
 今回、ザビエルについて少し調べてみた。16世紀半ば、布教のために、命がけで海を渡り山を越え、鹿児島、平戸、山口、京都へと向かい、また山口に戻り、この鹿鳴越連山を通り、大分へと来たということが分かった。この日は快晴で、途中登った経塚山からは、鶴見岳、由布岳がくっきりと見え、七ツ石山からは広々と別府湾を望むことができた。時々「この道をザビエルも歩いたんだ」と思いながら歩いた。2万歩、10㎞余りを歩いて自分の体力に少し自信が持てた。本当に楽しかった。登山口の山田湧水でペットボトルに水を汲んできた。沸かしてお茶を入れると何となくおいしい気がした。


 【自主山行】 2023年 1月 29日 (日)  小岱山縦走(筒ヶ岳501m 〜 観音岳473m 〜 丸山392m)
 有明海や雲仙の展望を楽しみながら九州自然歩道を歩く

タイム 4時間38分 距離 5.9km 累積標高差 473m
九州(熊本) 荒尾市、玉名市
はっちゃん(L) カメさん みっちゃん りきちゃん AKI じゅんちゃん ムック しまちゃん なべさん M ゴン まゆ ガンコちゃん
浅木公園 7:15 ⇒ セブンイレブン ⇒ 鞍手IC・・九州自動車道・・菊水IC ⇒ 県道16号・・道の駅きくすい (トイレ休憩) ⇒ 玉名広域農道 ⇒ 9:13 丸山キャンプ場駐車場 9:28 → 10:01 丸山 10:10 → 10:49 ウサギ石 → 10:55 観音岳 11:08 → 11:43 筒ヶ岳 (昼食)12:22 → 12:44 展望ポイント 12:49 → 12:58 観音岳 13:08 → 13:57 丸山キャンプ場駐車場 14:08 ⇒ 14:20 つかさの湯(入浴)15:20 ⇒ 菊水IC・・九州自動車道・・鞍手IC ⇒ 17:20 浅木公園・・解散
クチナシの実

★はっちゃん(L) 記★
 十年に1度の寒波が来て、日本全土が低温状態だったので、行こうかどうか躊躇しましたが、参加者の方々は行く気満々だったので、安心して実施しました。雪や雨にもあわず、楽しく縦走できましたが、新緑の春や紅葉の秋なら、もうちょっと違った景色が見られたのではないかと悔やまれました。下山後は玉名温泉でゆっくりとお湯につかり疲れを癒すことができました。

★ガンコちゃん 記★
 雪も雨も降らず楽しく登山できました。登山のあとの玉名温泉も最高でした。稜線歩きの素敵な山でした。九州百名山なのも納得です。頂上からの有明海から普賢岳を見渡せる絶景も素晴らしい山でした。ちょっと霞んでいたのが残念ですが、次回の楽しみにとっておきます。

★ムック 記★
 唐渡岩、人形岩、見張岩、針の耳コースなどワクワクする名前の登山ルートがたくさんあって、いろいろと楽しめる山だと思った。地元の方がたくさん登っているようで、「里山万歳!」の山だと思った。

★AKI 記★
 自然林の中の3座縦走は気持ちが良かった。適度な上りと下り、整備された登山道、有明の眺望など、九州百名山の風格を感じた。天気も徐々に晴天に。風呂も広々としてゆったり。13人の参加者が楽しい雰囲気で、ケガもなく、上々の山行だった。


 【会山行】 2023年 1月 21日 (土)  裏英彦山道 〜 南岳 (1199m)
 英彦山のメジャーではないルートを楽しむ

タイム 7時間48分 距離 7.7km 上り711m / 下り1019m
九州(大分・福岡) 筑紫山地
じゅんちゃん(L) カメさん AKI ムック なべさん M やっちゃん はっちゃん ゴン まゆ 一般1名
7:50 福太郎P 7:55 → 8:10 豊前坊 8:24 → 8:43 登山口  → 9:44 北谷分岐 → 10:13 ケルンの谷 10:25 → 11:40 鹿の角分岐 → 12:05 鹿の角山頂 12:12 → 13:10 南岳(昼食)13:35 → 15:15 鬼杉 15:18 → 15:40 林道出会い → 16:00 神社登山口 → 16:15 福太郎P 16:45・・解散

★じゅんちゃん(L) 記★
 私がリーダーでドキドキでした。昨年8月の下見は上宮の工事前で高住神社→裏英彦山→鹿ノ角→南岳→中岳→北岳→高住神社でしたが、現在は工事中で、福太郎Pに車をデポ。高住神社→裏英彦山→鹿ノ角→南岳→福太郎Pと歩きました。
 出発時は-4℃、ケルンの谷は2℃。晴れて風も無く登山日和。裏英彦山~南岳は雪が残り、踏み跡もほとんど無く、道が分かりにくい所が少しありました。鹿ノ角への岩場、南岳直下の「鬼の舌」の岩場が心配でしたが、雪は少しあったものの凍結は無く全員何とかクリア。1月入会したばかりのまゆさんも頑張りました。鹿ノ角は積雪を先頭でサクサク歩き気持ちが良かった!南岳山頂は樹氷が少ししか残ってなくて残念でした。山頂でお会いした方に下りで通過する柱状節理辺りは雪が無いから安心と教えて貰いホッとしました。南岳は登ったことはありますが、下るのは初めて。岩場には立派な鎖が付いていますが慎重に、手や足の置き場を教えあいながら下りました。

★ムック 記★
 なかなかのハードコースで、鹿の角から南岳までには「鬼の舌」という怖そうな名前の岩場をはじめ、スリル満点なところがいくつかあった。肝を冷やしながらも、青空がきれいで登山道の凍結もなくて無事に歩きとおせてホッとした。

★M 記★
 膝が痛いから山に行かないのか、山に行くから膝が痛くなるのか、答えを出せないままズルズルとさぼってきたが、今回の山行で俄然、脚力が落ちていることを思い知った。斜面で踏ん張りが効かず、滑ってしまうことが多かった。それに翌日の、5年ぶりかの脇腹と太ももの筋肉痛。久々に『喝!』をもらうことができて、ありがたい山行だった。


 【会山行】 2023年 1月 15日 (日)  由布岳東峰 (1,582m)
 冬枯れの由布を歩く

タイム 6時間6分 距離 6.4km 累積標高差 852m
九州(大分) 独立峰
なべさん(L) カメさん りきちゃん AKI じゅんちゃん ピトシ君 はっちゃん ガンコちゃん
東九州道 今川PA 8:00 ⇒ 9:35 由布岳正面登山口 9:45 → 10:00 858m分岐 → 11:12 日向越 11:17 → 13:25 由布岳東峰 13:30 → 13:42 マタエ(昼食) 14:05 → 15:09 合野越 15:15 → 15:40 正面登山口正面登山口 16:00 ⇒ 17:30 今川PA・・解散

★なべさん(L) 記★
 冬の由布岳に東回りで登ってみました。正面登山道よりスリルと変化に富んだコースでした。同じ山でもルートによりかなり違う事がわかり勉強になりました。マタエで昼食になりましたが、冬の山で風よけの無い場所がかなり寒い事も実感。少し頼りないリーダでしたが、怪我もなく無事に下山できて参加者に感謝です。

★じゅんちゃん 記★
 由布岳は5回目位ですが、初めてのコースにワクワクしました。山頂近くは岩場、鎖場の連続。思ったより険しかったけど楽しかったです。
 一日中曇りかと諦めていましたが、山頂に着くころには雲がとれ、晴れ間が出てウワッと嬉しくなりました。鶴見岳や由布岳西峰を眺めることができ、眼下に雲が広がり気持ちよかったです。
 また由布岳初挑戦のガンコちゃんが、段差がキツくて大変な岩場も頑張って登ってくれて安心しました。  

★はっちゃん 記★
 今回の由布岳は、気温が高い日が続いていたので、霧氷は期待できないと早々に諦めましたが、日向岳自然観察路を歩けるのが楽しみでした。日向越までは穏やかで岩コケが美しい自然観察路歩きでしたが、その後は段々と急坂になり、岩場や鎖場が現れ緊張しました。山頂近くになると霧が晴れ、湧き上がる雲が広がる雄大な絶景を楽しみました。  


 【会山行】 2023年 1月 9日 (祭・月)  宮地岳 (180m) ~ 在自山 (249m)
 宮地浜海岸から「光の道」を宮地嶽神社まで歩き参拝後、宮地岳に登り在自山まで縦走
 在自山展望台でお雑煮を作り新年の抱負を語り合う

タイム 5時間23分 距離 6.9km 累積標高差 301m
九州(福岡) 福津市
みっちゃん(L) カメさん りきちゃん はせちゃん ようちゃん イチ(ichi) AKI じゅんちゃん なべさん TOKO なべさん はっちゃん ゴン 一般2名
9:25 宮地浜駐車場 9:40 → 宮地浜海岸 (海岸から光の道を歩く) 9:50 → 宮地嶽神社(自由参拝) → 10:50 奥の院 (ストレッチ) 10:53 → 11:25 宮地岳山頂 11:32 → 12:06 在自山山頂 12:08 → 12:20 在自山展望台 (お雑煮) 13:38 → 14:10 金刀比羅神社・・解散
14:50 大阪屋(松ヶ枝餅) → 15:10 宮地浜駐車場

★ゴン 記★
 新年最初の会山行。参拝客等で賑わう神社を抜け、宮地嶽、在自山へと二時間程の山歩きを楽しんだ。普段会う機会のなかった方ともお会いすることが出来、新たな繋がりが一つ増えた。在自山では、女性陣のテキパキとした動き (男性陣は無駄な動きが多く、戦力不足? ) で雑煮を喰らうことができ、山頂からの景色も愛で乍らの楽しく、美味しい腹ごしらえができた。みっちゃんのリードのもと、幸先のいいスタートがきれた。

★じゅんちゃん 記★
 宮地浜海水浴場に車を駐車し、海抜0mからスタート。アイドル嵐で有名になった光の道と呼ばれる参道から宮地嶽神社へ。神社の奥が登山口です。宮地嶽神社はまだ初詣の人で大にぎわい。
 在自山展望所でみんなでお雑煮を作って食べる。材料は分担して持ち寄り。具だくさんで、みんなで食べると一層美味しい。海を眺めながらワイワイ作って食べて、今年の山の豊富をしゃべりあい、歌を歌って楽しいひとときでした。
 お腹が一杯になった後は下山し、参道側の大阪屋で名物、松ケ枝餅を買って帰り、低山登山をのんびり楽しみました。 

★みっちゃん(L) 記★
 参加者全員の協力のもと、安全で楽しい山行が出来たことに感謝!
 天気に恵まれ、展望台では、お雑煮も手際よく美味しく作れました。また、その後の合唱は、会歌部長のりきちゃん、うたごえ部長?のはせちゃん、山賊?部長?のAKIさんにリードしていただき、里と海に向かって歌声を響かせました。下りて来られた方が「山頂まで響き渡っていたよ。少年自然の家の人達かと思った (笑) 」と言われていました。若々しい声だったのでしょう! 飛び入り参加の青年も交えて楽しいひと時でした


 【会山行】 2022年 1月 17〜18日 (日)  関ノ山(359m) 〜 金石山(260m) 〜 大山(296m)
 広々とした山頂で解放感、爽快感を味わう 3座縦走を楽しむ

タイム 3時間25分 距離 4.7km 累積標高差 420m
九州(福岡) 飯塚市
AKI(L) カメさん りきちゃん みっちゃん じゅんちゃん ムック なべさん はっちゃん ゴン ガンコちゃん ももんがSP
■17日(土)
16:00 古処キャンプ村
準備/忘年会/宿泊

■18日(日)
到着 出発 古処キャンプ村 8:05 ⇒ 9:00 関の山正面登山口 9:28 → 10:43 △関の山 10:56 → 11:21 見晴台 → 11:30 △金石山 11:36 → 11:43 △大山 12:04 → 12:49 関の山正面登山口 ⇒ 解散
マユミ
★みっちゃん 記★
1泊2日の忘年登山、大雪でしたが、おかげさまで無事終わり、皆さんチームワークが、ばっちりで 大変楽しい山行でした。こんなに雪が降るものかと思うほどの大雪!遠賀はまるっきり雪無しで、別世界から戻って来たかのようです。想い出の残る山行になりました。登山口でリーダーに頼り、地図を見なかったことを反省。元気な彼女達との差をなるべく開けまいと頑張った。

★ももんがSP 記★
雪の魔法にかかった関の山は美しかった。地元の山の魅力にたくさん気づいた。初めての雪山登山でした。

★はっちゃん 記★
シンシンと雪が降る中での忘年会は、ごちそうも沢山あり、一足早いクリスマスイブのようでした。翌日の関の山山行でも、低山ながら雪の冬山登山を味わうことができました。

★ガンコちゃん 記★
関ノ山でまさかの雪山登山に、初級編としては先ず先ずの出だしかな? アイゼンまでは不要で助かりました。


 【会山行】 2022年 12月 11日 (日)  涌蓋山 (1499.6m)
 広々とした草大地を歩く大展望の山 九州百名山

タイム 5:57 距離 10.3km 上り694m / 下り852m
九州(大分・熊本) 独立峰
AKI(L) カメさん ムック じゅんちゃん ローズ しまちゃん なべさん のんの はっちゃん ゴン まゆ
7:10 ローソン築上大平店 7:14 ⇒ 8:06 道の駅(童話の里くす)8:15 ⇒ 9:00 八丁原登山口P 9:05 → 9:27 △一目山 9:32 → 10:43 △みそこぶし山 → 11:50 △女岳 12:00 → 12:20 △涌蓋山(昼食)12:52 → 14:50 疥癬湯登山口  ⇒ 15:00 筋湯温泉入浴・車回収 16:00 ⇒ 16:33 道の駅(童話の里くす) ⇒ 解散
*筋湯温泉公共駐車場に車をデポ
アセビ
★ローズ 記★
雲の中、皆のおしゃべりの声に励まされ、楽しく歩くことができました。下山後の温泉はもう少し温めの湯だったらよかったのにと思いました。

★のんの 記★
お天気は残念でしたが、険しい箇所もなく、皆さんのお陰で楽しく歩けました。ガスガスの中だからか、触れた岩肌にかつての火山を感じ、益々興味のある山となりました。筋湯も含め、是非また行きたいです。

★ゴン 記★
空気も冷たく、結構な寒さだった。途中、そして山頂からの景色は、地熱の煙、湯煙りが冬景色に混じりあった何とも言えぬ風情を感じた。下山後の「うたせ湯」は初めての体験でもあり最高だった。貸し切り状態だったので、全身マッサージができた。

★しまちゃん 記★
久し振りの涌蓋山への登山でしたが、全貌を拝見成らず。しかしながら、とても頼もしい山仲間と楽しい一日がそこに在り疲れも半減です。