『山の魅力』

 笑い、滴り、装い、眠る山 四季折々に変化する山。 そして、気象の変化、共に汗する仲間の変化。また、山歩き、沢登り、登攀等の多様な楽しみ 更に視野を広げれば、山の博物、渓流釣り、写真、絵画、文学、を楽しむ仲間がいる。千山万岳の国日本、好きな山に通い、まだ見ぬ山に憧れる。 山は多くの魅力を有している。
 自分は 人に劣る体力、人に劣る運動神経 (バランス感覚)、人に勝る小心にして臆病な性格、これらを常に自覚しながら山に相対している。 幸いにして自身の事故は回避しているが、一方で幅広い山の楽しみ方の内ごく限られた山歩き、山旅に甘んじている。
 山は私にとって、非日常の世界として受け入れてくれることである。 日常の柵から解放され、素直に自然と自分の世界を融和することができる場である。 一人で山に入った時は自分を相手に、そして 周囲の自然、雨や風に、岩や樹々や鳥や草花に語り掛け、饒舌になっている自分に気づく。 仲間と行を共にした時には、様々な話題が展開する会話に耳を傾ける。 草花の名を始め多くの事を教わる。
 若き日の山、現在の山、これからの山、楽しみ方は歳を重ねると共に変わろうとも、山が持つ魅力は新たな魅力を加えて より大きなものになりつつある。
ーーー ダンちゃん 文 ーーー

 2024年 10月 30日(水) 御所ヶ岳 (246.9m) ~馬ヶ岳 (216m)
 古代遺跡 御所ヶ岳と山城跡、馬ヶ岳の2座を縦走

所要時間 3:28 距離 5km 上り410m / 下り453m
九州(福岡県)  行橋市
10世紀から17世紀にかけて山城があり、戦国時代の軍師、黒田官兵衛の居城があった。
ゴン(L) みっちゃん AKI しまちゃん みーみー
★みっちゃん 記★
 秋空の下、リーダーの後ろを歩かせていただき、本当に気持ち良い縦走ができました。どのピークも見晴らしが良くて、石垣などで歴史も感じさせる魅力的な里山を、仲間と歩ける幸せを、いっぱいに感じた一日でした。

★みーみー 記★
 どの山頂からも眺望良く、スズメバチに出会わなければゴキブリジェットに噴射されることなく昼食にお喋りがゆっくりと楽しめただろうな~。

★しまちゃん 記★
 歴史の「うんちく」を聞きながらの山歩きも又楽しい。

★ゴン(L) 記★
 山歩きにいい季節。風も鳥の声も気分がいい。後は紅葉に出会えたら今年も終わり。

★AKI 記★
 10ケ月ぶり4回目のコース。仲間と楽しく時間を忘れる山行でした。スズメバチはお邪魔虫でしたね。


 2024年 10月 26日(土) 金剛山 (561m) 4座縦走
 八幡西区に突き出した尾根歩きで、4座縦走のアップダウンを楽しむ

所要時間 5:15 距離 7.5km 累積標高差 689m
九州(福岡県)  福智山地
ゴン(L) りきちゃん AKI toko もりもり
★もりもり 記★
 おためし登山2回目でしたが、今日もわくわくドキドキ楽しい登山となりました。思いの外、険しい場所もありましたが無事に下山出来てホントに良かったです。 

★AKI 記★
 3度目にしてルートを外れ、短絡路のとんでもない尾根を急降下。しかし皆さん冷静で上手に乗り切れました。反省・反省!

★toko 記★
 かなりの急坂で滑ったり転げたり、アドベンチャーワールド的な体験が楽しかったです。怪我なく無事に下山出来て良かったです。

★ゴン(L) 記★
 雨に降られなくてよかった。あとは紅葉を待つだけ。


 【清掃登山-2】 2024年 10月 20日(日) 皿倉五山巡り
 県連行事・清掃登山

所要時間 6:54 距離 13.9km 累積標高差 1007m
九州(福岡県)  帆柱連山
- - 皿倉五山 - -
皿倉山(さらくらやま)622m
権現山(ごんげんやま)617m
帆柱山(ほばしらやま)488m
花尾山(はなおやま)351m
河頭山(ごうとうやま)212m
ゴン(L) きりちゃん JJ toko もりもり
★JJ 記★
 皿倉山のかねての巡りでしたが、秋風の気持ちの良さに楽しく山行できました。 

★きりちゃん 記★
 昨日の雨で、ぬかるんでるかもと思いましたが、そんなこともなく、歩きやすい道でした。久し振りの長歩きを楽しみました。皿倉5座、見どころ満載でした。

もりもり 記★
 「あしびの会」初登山でした。秋風を感じながら、眺望も良く楽しい1日で大満足でした。

★ゴン(L) 記★
 秋を感じながら、皆さん満足してくれたみたい。ただ、又来たいねー、という人が1人も居なかった。

★toko 記★
 秋を感じながら27,200歩!皿倉山以外登ったことが無かったので大満足でした。


 【清掃登山-1】 2024年 10月 20日(日) 福智山 (901m)
 県連行事・清掃登山

所要時間 5:17 距離 5.9km 累積標高差 734m
九州(福岡県)  福智山地
AKI(L) カメさん じゅんちゃん ムック しまちゃん みーみー ゆうさん ニッシー ニッシーの息子 合計9人
★じゅんちゃん 記★
 山頂集会での県連会長報告で、これまで16万tのゴミが回収されたとありビックリ。あしびは今回福智山4キロ、皿倉山1キロでしたが小さな積み重ねって凄い力になるんですね。埋もれたビンやアメの袋など、きれいに見える登山道も良くみるとゴミが落ちてます。山を守る取り組みは大事ですね。

★ニッシー 記★
 ゴミを探しながらの登山もなかなか楽しいものですね。空き瓶や瓶の破片が多いのには驚きでした。今度からゴミが落ちていたら拾っていこうと思いました。息子も楽しかったようで、他の山行にも参加したいと言ってました。

★ゆうさん 記★
 約10年ぶりに福智山ダム登山道から福智山に登りました。登山道ではあまりゴミが見当たらかったですがちょっと一歩奥に入るとペットボトル、空き缶、空き瓶、空き瓶の割れた破片、ビニールなどがありました。山頂は風がやや強かったですが天候にも恵まれなかなか楽しい山行でした。

★AKI(L) 記★
 18の瞳でゴミ探し。いつもと違う楽しさで辛い上りも気が紛れる。県連集会は30人程度で少ない参加。でも「崇高」な労山の活動は素晴らしい。来年5月の風師山は是非参加して下さい。


 2024年 10月 17日(木) 岩石山 (454m) ~ 葛城山 (322m)
 巨岩の岩石山から自然林を縦走

所要時間 4:28 距離 5.5km 累積標高差 531m
九州(福岡県)  田川郡添田町と赤村
AKI(L) みっちゃん しまちゃん やっちゃん はっちゃん ゴン 小春 たけちゃん
★たけちゃん 記★
 「ゆっくりで良いからねと」後方から何度も声かけしてもらったのが嬉しかったです。ゆっくり息を整えると登れました。落ちない縁起の良い岩の写真は受験生の娘にプレゼントしました。

★小春 記★
 秋風も爽やかで巨岩にも感動しました。私は急坂の下りで苦戦しましたが、大任の道の駅で買い物もできて良かったです。

★みっちゃん 記★
 巨岩のある魅力的なルートですが地形図には載っていないため、踏み跡と赤テープだけが頼り。分岐などでヤマップで確認し、そのつど修正してリードしてくださり、おかげさまで大きなルートミスをすることなく歩くことができました。 私は後ろを歩くだけでしたが、新人さんとの会話を楽しみました。

★はっちゃん 記★
 赤村からの岩石山登山は2回目、初回に感じた感動はだいぶ薄れてしまってましたが、病み上がりのお試し山行のつもりだったので、無事に完歩できて良かったです。

★しまちゃん 記★
再びの岩石山。チョックストーンは自然の成せる技なのか、挟まれて宙ぶらりんの岩、摩訶不思議。


 2024年 10月 12日(土) 黒岩山 (1502m) ~ 泉水山 (1296m)
 秋の九重を歩く

所要時間 4:11 距離 5.2km 上り272m / 下り573m
九州(大分県)  九重山系
ムック(L) カメさん りきちゃん やっちゃん ガンコちゃん みーみー toko みく
★ムック(L) 記★
 黒岩泉水は2015年のバスハイク以来。すべて順調だった。変更したのは上泉水山で昼食タイムにしたこと。泉水山頂は狭かったので、これは正解だった。新しい仲間のみくさんが参加されて楽しい山行となった。参加者の感想には「九重にまた行きたい!」という声が多かった。

★みく 記★
 初めての参加でしたが皆さんのアドバイスにより存分に楽しめました。空気が澄んで、風は爽やかで、山の流線が綺麗で、ススキがそよいでいました。頂上で岩に登ったのもスリル満点でした。素敵な一日でした。

★りきちゃん 記★
 久々の九重登山に登って来いよと呼ばれているようでしたね。大変満足しました。

★カメさん 記★
 久しぶりに山行に参加しました。天気が良くて遠くの山々まで見渡せる。山座同定に華が咲き、新人さん参加の楽しい山行でした。


 2024年 10月 9日(水) 大谷山 (172m) ~ 馬頭岳 (209m) ~ 古月山 (204m)
 大谷山から馬頭岳、古月山へと続く尾根を3町1市の境界線に沿って歩く

所要時間 6:23 距離 8.1km 上り565m / 下り516m
九州(福岡県)  遠賀郡遠賀町 宗像市
みっちゃん(L) ゆっこ AKI きりしま みーみー
★みっちゃん(L) 記★
 「SLのゆっこさんがトップ、リーダーの私はラスト」と、リーダーの特権で決めて歩いた。前方でキャーキャー言っている。蜘蛛の巣払いかな?スミマセン。おかげでラストは快適(笑)。快調に歩を進め、これは楽勝!と思いきや、「出口」から迷走。赤テープや踏み跡があるとの思い込みから、しっかり地形図を見ていなかったと反省。あわやビバーク?まさかこんな里山で? 山の怖さを一瞬感じた。こんなときはスマホが頼りになる。がぜん皆で一致団結。無事、デポした白い車が見えた時はホッとした。いつかリベンジするぞ~!

★ゆっこ 記★
 今回は先頭を体験させていただきありがとうございました。 みーみーさんがYAMAP確認しながら常にフォローしてくれたのが、ほんとに心強かったです。 ついつい先ばかり見てしまう私に、「時々後ろ見てね〜」とのみっちゃんの声がけも勉強になりました。後半はテープもなくなり道なき道を・・ 「屋根が見える!と喜んで向かった先はなんと沼。今となっては楽しい思い出ですね。 行き先が落ち着いたゴール目前で「はい、ゆっこさん先頭」 と最後やり遂げさせようとしてくれたAKIさんのお心遣いにも感謝です。 きりしまさんの素敵な歌声も聞けたし、怖い思いもしたけど、良い体験をさせてもらった一日でした。


 2024年 10月 5日(日) 金敷城山 (426m) ~ 金立山 (502m)
 巨石群を歩く

所要時間 5:30 距離 9km 上り752m / 下り735m
九州(佐賀県)  背振山地
じゅんちゃん(L) りきちゃん AKI しまちゃん きりしま ゴン ガンコちゃん みーみー JJ toko
★ガンコちゃん 記★
 ラジオでお勧めですと紹介されてた、「巨石パーク」いつか行ってみたいと思っていた所。今日のコースに一部含まれていると知り(気がついたのは昨日です)楽しみにしてました。だけど今日は初めから、バテ気味、ゆっくりペースでの登山となりました。低山だから大丈夫と思っていましたが、なかなかの距離、急登ではないけれど、登り下りの連続でなかなか頂上につかない手強い山低山とあなどるなかれを痛感しました。完歩でき楽しかったです。

★toko 記★
 想像以上に歩きましたがだいぶん涼しくなって気持ち良く楽しい山行でした。巨大岩に感動しました。

★じゅんちゃん(L) 記★
 天の岩門、神龍石、蛙岩の巨石巡りは楽しくみんなでワイワイ写真タイム。金敷城山〜金立山はけっこう長く蜘蛛の巣が多くて、先頭をゴンちゃんとリキちゃんが代わる代わる、木の枝で蜘蛛の巣をはらいながら歩いてくれて助かりました。登山道の小石があちこちキラキラ光ってて不思議。金立山〜正現岳〜下山口はルートが有りすぎてYAMAPとにらめっこでした。少しは涼しくなったかと期待しましたが、気温23度で風が無くまだまだ暑い。帰りに買った白玉饅頭が美味でした。


 2024年 9月 29日(日) 虚空蔵山 (608m)
 九州百名山である虚空蔵山と隣接する高見岳を周回

所要時間 6:14 距離 5.9km 累積標高差 730m
九州(長崎県)  東彼杵郡
ゆうさん(L) やっちゃん きりしま みーみー
★ゆうさん(L) 記★
 一回、雨で流れた山行でしたが今回は晴天で最高の登山日和となりました。 今回、あしびに入ってからの初リーダーを体験させて頂きました。今回のコースは虚空蔵山の冒険コースの鎖場が難所の核心だと思っていましたが高見岳への登りの方がきつかった。途中、道を間違えそうな場面もありましたが皆で声を掛け合いながら無事に下山できて良かったです。虚空蔵山からの眺望はさすがは九州百名山だと感じた次第です。

★やっちゃん 記★
 激しい登りも下りも、ゆっくりと声かけながら進んで行けたので無事に全てを制覇できました!あの急登と素晴らしい眺めは忘れられない山となるでしょう!楽しい一日でした。

★みーみー 記★
 虚空蔵山の急登に高見岳の激急登にへなへなになりながらも皆んなで登頂できたことが嬉しかったです。虚空蔵山からは大村湾を見渡せ、鳥兜岩から見る景色は思わず叫んでしまうほどの絶景でした。皆さまとのお喋りも弾み楽しかったです。


 【個人山行】 2024年 9月 28 〜 10月 2日(水) 北岳 ~ 間ノ岳 ~ 農鳥岳 (白峰三山縦走)
 天空の稜線歩きと展望を楽しむ

所要時間 23:02 距離 24.8km 上り2693m / 下り3380m
中部(山梨県・静岡県)  南アルプス
ーー 白峰三山 ーー
北岳(3193.2m) 日本百名山
間ノ岳(3189.5m) 日本百名山
農鳥岳(3026m) 日本二百名山
AKI(L) じゅんちゃん ニッシー
キンポウゲ キンバイ イワギキョウ トリカブト ライチョウ
★ニッシー 記★
 白峰三山はさすがに2位3位の山だけあって、急登あり、激下りありで体力のいる山でした。キツかったですが、山頂からの景色に癒され、特に農鳥岳からの景色は最高でしたね。アルプス山脈と富士山が見渡せ、国内の標高1位から5位の山が見渡せるなんて最高すぎます(感動)。
 天気にも恵まれ、天の川やブロッケン、雷鳥も見ることができ、農鳥岳からはずっと目の前に富士山を見ながら下山でき感動と至福の一時でした。

★AKI(L) 記★
 初日、広河原から肩ノ小屋までは累積標高差1500メートル超の過酷な上り。途中で引き返したい気分に。ガスで眺望ゼロだったが雷鳥3羽がお出迎え。ラッキー。
 2日目は北岳登頂。雲が少し取れ、富士山、鳳凰三山などが頭を出した。ブロッケン現象が2度も。「観音さんになれた」と喜び合う。中白根山に登り返し間ノ岳へ。標高3千メートルの「天空の稜線」歩きは爽快。農鳥小屋は満天の星空。こんな大きな北斗七星は初めて。甲府の街灯りと富士山のシルエットも。
 3日目、農鳥小屋から西農鳥岳、農鳥岳へ。 国内標高1~5位(1.富士山、2.北岳、3と4.間ノ岳・奥穂高岳、5.槍ヶ岳) をはじめ360度の大展望。しばし景色に見とれた。続く激下りは累積標高差2500メートル超。足はヒョロヒョロに。
 こんな過酷な山行はもう最後と思ったが、喉元過ぎれば何とやら。来年は穂高・槍に挑戦したい。

★じゅんちゃん 記★
 YAMAPの活動記録は縦走に1泊2日が多いですが2泊3日で。1日の行動時間を考えると勿体ない感じもしましたが、実際に歩いてみると北岳までがきつくて、肩ノ小屋泊まりでホッとしました。
 翌朝は濃霧でしたが出発が7時と遅かったお陰で霧が晴れ、ブロッケン現象を楽しみ、北岳では絶景をみることができました。農鳥小屋では夜空を見上げると満天の星。天の川、北斗七星が凄く大きく見えてビックリしました。
 次の朝は小屋に泊まった6人が西農鳥岳で日の出と富士山を眺め奈良田までの長い下りを歩きました。小屋の案内板に農鳥小屋~奈良田「のろま10時間」とあったので、そうならないように頑張りました(笑)。農鳥岳から見た北岳、間ノ岳、西農鳥岳の見事さは心に残ります。富士山が大きく見えるのが意外でした。
*前泊の広河原山荘はホテルみたいに綺麗!北岳肩の小屋は布団が寝袋。トイレ、お水、お湯は有料。農鳥小屋は寝具のみの素泊まり。お水、お湯、トイレ無料でした。


 【個人山行】 2024年 9月 22 〜 24日(火) 羊蹄山 (1898m) / ニセコアンヌプリ (1308m)
 美しい円錐形(羊蹄山)に登る / 国立アイヌ民族資料館見学

所要時間 13:30 距離 14km 累積標高差 1630m

所要時間 4:10 距離 5.3km 累積標高差 568m
北海道
羊蹄山(後方羊蹄山・しりべしやま) 日本百名山
単独峰 後志地方南部(胆振国北西部)
ニセコアンププリ 日本三百名山
ニセコ連山 世界的なスキー場のある山としても有名
ローズ(L) M きりしま
★きりしま 記★
9月22日(日) 移動日、福岡空港から新千歳空港まで2時間少しで到着。外は寒い、福岡より20°低い。レンタカーで移動。丁度、昼食の時間なので、プラット港市場苫小牧みなと食堂に寄り海鮮丼を、イクラ、鮭、サーモン、蟹、ウニ、皆んなで分けあって北海道の味を楽しめた。それからウポポイ(アイヌ民族博物館)でアイヌの歴史、衣装などを学ばせて頂いた。2020年に出来た新館で大勢の方々が来られ賑わっていた。その後2日間お世話になる真狩ユースホステルへ。周りを畑で囲まれ窓を開けると羊蹄山が、どっしりと構えニセコアンヌプリも見え最高のロケーション。又、近くの真狩温泉で汗を流した。
9月23日(月) 羊蹄山登山。宿から登山口まで車で10分。いざアイヌのハチマキを巻き、気合い入れて登り始める。その後、壮大なお鉢に着き真下に父釜の火口が見え、時計周りを話し合って決め、歩き半周して頂上へ。後半はゴジラの背にふさわしい難しい岩肌を歩く。一周し、ここから下山モード。途中、洞爺湖が真近に良く見える。最後はヘッドランプに頼り無事下山。
9月24日(火) ニセコアンヌプリ登山。五色温泉登山口。緩やかな石ゴロゴロの登山道を、ひたすらに登り頂上へ。ここからは雲に見え隠れする羊蹄山。眼下にニセコスキー場。西に遠く日本海。昨日と違う感動を味わった。 二年ぶりの二泊三日の北海道遠征登山。行く前に登り下りの標高差を見て一抹の不安だったが、確かに厳しかった。全日程、天気に恵まれ最高の想い出となる山行だった。

★ローズ(L) 記★
デコボコトリオ三人組での観光登山でしたが熊にも出会わず、天気にも恵まれての山旅を満喫です。良かったことは1日目の樽前山を3日目にニセコアンヌプリに変更したこと。宿を羊蹄山登山口から車で5分の場所に取ったこと。羊蹄山9合目から上の早い紅葉が見れたこと。アイヌ民族博物館に行けたことです。反省点は計画が甘かったように思われます。朝の出発をもう一時間早めたほうが良かったです。(朝食抜きで)羊蹄山にはいろいろなコースがあるのでもう一度登りたいと思います。


 2024年 9月 14日(土) 小文字山 (366m)
 ナイトウォーク、北九州市の夜景を楽しむ

所要時間 2:49 距離 1.3km 累積標高差 289m

九州(福岡県)  企救山系
ムック(L) みっちゃん じゅんちゃん AKI M やっちゃん ももんがSP ゆっこ きりちゃん みーみー
★ゆっこ 記★
 ちょうど夕日が落ちるとこ見れてよかった!この素晴らしい景色で登る時のキツさは忘れますね。

★やっちゃん 記★
 約3か月ぶりの山!まだまだ暑かったけど、素晴らしい夕日と夜景に出会えて幸せでした~。

★ももんがSP 記★
 美しいマジックアワーと白く照らされた小倉城にも感激です。

★M 記★
 さすが日本新三大夜景、とても綺麗でした。久々に虫たちの音色を堪能。

★みっちゃん 記★
 いきなりの急登とランプを照らしながらの急な下り、全員無事に目的達成できて何よりでした。


 2024年 9月 11日(水) 早朝登山 許斐山 (271m)
 暑さに負けず早朝登山を楽しむ

所要時間 2:35 距離 3.6km 累積標高差 312m

九州(福岡県)  宗像市
AKI(L) ムック しまちゃん ゴン

★AKI(L) 記★
 やはり最初の急登がきつく、歩き始めから汗びっしょり。途中2回休憩。許斐山で少し長めの一服。ここからは快適な尾根歩き。テンポも快調になり、楽しいミニ縦走を楽しめました。


 2024年 9月 7日(土) 四王司山 (392m) 5座周回
 頂上から長府市街や瀬戸内海などを一望

所要時間 5:20 距離 5.3km 累積標高差 534m

中国(山口県)  下関市
ももんがSP(L) AKI じゅんちゃん こんちゃん きりしま JJ toko 小春  しまちゃん みっちゃん ゴン ゆっこ みーみー のぶちゃん しゅうちゃん
★ももんがSP(L) 記★
 9月でも暑さ対策が必要ですね。今後の課題です。途中で下りれるルートがあって良かった! 臨機応変に行動していただきありがとうございました。こんちゃんのインスタ毎回楽しみにしています。

★こんちゃん 記★
 めちゃくちゃ暑くてキツかったけど無事四王司山山頂まで行けた! 足がプルプルでも下山出来て楽しかったです。

★toko 記★
 暑い中なんとか山頂まで行けました。急坂はしんどかったですが山頂には綺麗な神社があって涼しくて気持ち良かったです。

★AKI 記★
  参加15人中、全部歩いたのは7人。暑い中、何度もアップダウン。きつかったですね。涼しい時に再度登りましょう。

★みっちゃん 記★
 途中で降りたけと、おかげで後はゆっくり山歩きとおゃべりを愉しむことができ こんな山行も有りかと思いました。


 2024年 9月 1日(日) 桂木山 (702m)
 360度の大展望と鑑瀑

所要時間 4:19 距離 5.2km 累積標高差565m

中国(山口県)  美祢市
じゅんちゃん(L) AKI きりしま JJ toko
★toko 記★
 台風の後でとても涼しかったですが滑りやすく慎重に踏みしめながら無事に下山出来ました。

★きりしま 記★
 コース外れアリ、苔も、渡渉も満足。日頃体験出来ない事もし、また皆さんと和気藹々喋って、ポーズとって、笑いの久々の充実した最高の1日でした。

★じゅんちゃん(L) 記★
  台風の余波を考慮し翌日実施。参加できなかった3人にはごめんなさい。「のぼろ」は「ベテラン向き」往路はYAMAPに無いコースでコンパス・地図とにらめっこ。2番目の鉄塔への登りで間違い。ベテランじゃなくてぺテラン(笑) ピークには道標があり、ちょっと得した感じ。沢沿いの道は涼しく、山頂からは秋吉台の緑が美しく楽しめました。