7:30 遠賀・8:00 八幡駅前 ⇒ 10:25 右田ヶ岳駐車場 → 11:05 勝坂登山口 → 12:27〜13:05 右田が岳山頂 (昼食) → 14:35 天徳寺 → 14:55〜15:30 駐車場 ⇒ 16:55 遠賀・17:10 八幡
★キャサリン 記★
やっと、念願叶った右田ヶ岳山行。期待通りの『面白い』山でした。山の外観の奇岩に圧倒され、いざ登ってみると、巨大な岩石の数々に弄ばれている様な、登りも、下りも、飽きる事なく楽しませていただきました。500m弱の低山で、しっかりと楽しませてくれた右田ヶ岳でした。
★はっちゃん 記★
予定通り駐車場についたけれど、駐車場は一杯で、駐車場探しでちょっと手間取ったが、無事に登山をスタートできた。勝坂登山口からの尾根コースは大きな岩がゴロゴロしていて、ロープを頼りに岩をよじ登り、なんだか子供に返ったような気分で緊張感を楽しみながら登山できました。山頂は、大勢の人で混雑していた。こんなに混むのは珍しいと地元の登山者の方が話しておられた。若い人や家族連れが多かったのも印象的でした。
下りは、少しは楽になるかと期待したが、岩場の急登を滑らないように気を付けて降りなければならない。無事に下山できた時は、ホットすると同時に疲れも感じました。秋晴れの絶好の登山日和にドキドキするような山を登山でき、本当に楽しかった。
★ピトシ君 記★
ガイド本に登山者の多い楽しい山とあったが、標高が500mに満たない低山なので余り期待はしていなかった。しかし、山行後の感想は、眺望が良く加えて登って楽しい山で大満足でした。
火山岩の山であるため登山道の傾斜はきつく、ロープの張られた箇所もあった。しかし、背の高い樹々が無く、高山のハイ松のように低い松や低木に覆われた山は低山と思えない眺望であった。通称アントキノ岩の上では、皆さんの顔が童心に戻っていましたね。山に恵まれ仲間に恵まれ天気に恵まれた楽しい山行をどうも有り難うございました。
★いちりんそう 記★
この山は岩場歩きが険しいにもかかわらず老若男女多くの人が登っていた。若い世代や親子連れが多いと嬉しくなる。本当に面白い景観と岩登りだったが、自分の体力の衰えを感じてショックだった。今後もまだ遠くの山や泊りがけの登山に行きたいと思うのでトレーニングに励みたい。
★ムック(L) 記★
サブリーダーのリードやメンバーの協力で安全に山行を終えることができた。天候に恵まれたこともあってか、予定していた駐車場が満車だった。あちこち探したため、その分予定より出発が遅れたが、予定通りに勝坂登山口から岩尾根コースを歩いた。独特な形の岩だらけの山は高速道路からも見えていた。実際にさまざまな岩を乗り越えて歩くのはとても楽しかった。
岩場にはロープがかかっていたが、年代物もあり、信用していいのか?と確かめながら越えていった。山頂は登山者がいっぱいで、若者が多かった。展望も素晴らしい。登山ルートもいくつかあるようだが、私たちは天徳寺へ下った。このくだりも急で岩が多く、滑りやすく大変だったが、岩船山付近は岩壁に三十三観音菩薩が彫ってあり、見ごたえがあった。